田中の
ダイエット・ボディメイクの考え方

食事8:筋トレ2

人間は当たり前の事ですが
食事でしか栄養を摂る事が出来ません。

ということは、カラダはすべて
食べ物からできているということです。

 

たとえば、女性なら
「ダイエットしたい」とか
「キレイな筋肉をつけたい」とか

男性なら
「筋肉つけて脂肪も減らして
細マッチョになりたい」
とかあると思います。

逆に
「太りたい」でもいいんですが、
それらをすべて
「カラダを変える」
と表現するなら
食事が8割ということです。

筋肉をつけるにしろ、
カラダの筋肉の材料となる
【タンパク質】が不足していると
筋肉はついてくれません。

痩せるにしろ
いくらカロリー計算をしても
その栄養バランスが崩れていれば
何をやっても痩せることはないのです。

 

じゃあ筋トレなんか必要ないと
思われるかもしれませんが
筋トレも必須なんです。

 

筋トレをせずに
食事だけでダイエットすると
ボディラインを作っている筋肉も
かなり減ってしまいます。

そうすると体重は落ちたけど、
引き締まった感じがなく
プニョっとしていて
しかも筋肉もごっそり減ってしまっているので、
リバウンドしやすいカラダになってしまいます。

 

また、カラダの筋肉バランスを整える為にも
トレーニングは必要となってきます。

 

ダイエット(食事改善や食事制限)をしつつ
筋トレをすることで
あなたのボディラインの決め手である
筋肉を残してくれるのです。

 

トレーニングが全てではない!


あなたの目的はなんでしょうか?

「トレーニングを受けたい!」
ということですか?

それとも
「カラダをなんとか変えたい!」
ということですか?

 

このHPを見てくださっている大半の方は
後者の「カラダを変えたい」
と思っている人だと思います。

目的が「トレーニングを受けたい!」
ということではないと思います。

筋力トレーニングは
カラダを変える為の手段の一つです。

 

まず最初に覚えておいてください。

田中は
「トレーニング専門」のトレーナー
ではありません。

脚痩せやヒップアップなど
カラダのカタチをデザインする
パーソナルトレーナーです。

 

だから
「筋力トレーニングが一番!」
とか思っておりませんし。
「筋力トレーニングさえやっていれば」
なんてことも全く思っておりません。

筋力トレーニングとは
有効なトレーニング方法の1つでしかない
ということです。

 

カラダを変えるために
お客様にとって最善の方法を考え、
それを行います。

そのためには思いバーベルも使いますし、
ダンベルも使います。

 

筋肉痛になるようなトレーニングも
行われます。

炭水化物カットなどは勧めませんが
アナタの目的や状況に応じて
多少の食事制限もしてもらいます。

必要な方には宿題も出します。

これで私は結果を出しています。

 

ですので、
「トレーニングのみ」やりたい方や
「トレーニングだけでやせられる」
と思っている方は
指導をお断りしております。

 

私は嘘をつかない!


私は嘘はつきません。

 

だから私は
「トレーニングさえやっとけは痩せるよ~」
とか
「一切の食事制限なし!」
なんてありきたりの
安っぽい宣伝文句は言いません。

 

よく雑誌やテレビで
「〇〇トレーニングするだけで1週間ー5キロ」
とか
「〇〇ダイエットで1週間ー5キロ」
とか目にします。

それらは嘘ではないでしょうし、
落とすことも可能だと思います。

 

実際、私自身は総合格闘技時代に
試合時は1カ月で10kg落としておりました。
一度減量に失敗して
3日で4kg落としたこともあります。

 

それは、あくまで試合が終われば
体重を戻すことができることであり
何より不健康です。

 

ダイエットの成功とは、
健康があってこそなのです。

本当のダイエットやカラダづくりは、
トレーニングと食事の両面から
考えなければいけないのです。

 

どんなトレーニング
(加圧トレーニング、
ボクシングトレーニング、
ランニングやウォーキング等)
をしても、
食べ過ぎていたり
栄養バランスが崩れていると
人間は太っていきます。

 

これは,不変な事実なのです。

 

当たり前のことなんですが、
人間は食べ物からしか栄養は摂れません。

ということは。
カラダは全て食べ物からできています。

だから、どんな目的あっても、
この部分をおろそかにすることは
できないのです。

 

しかし、最初の3ケ月ぐらいは
トレーニングするだけで
体重は変わらなくても
見た目が細くなるのも事実です。

 

タクシーの運転手ではなく、カーナビです。


私はタクシーの運転手ではありません。

だから、残念ですが
アナタが目指す目的地(体型)に
乗っているだけで
ラクに連れて行ってあげることができません。

 

申し訳ありません。

 

しかし
私は自分のことをカーナビみたいなもの
だと思っています。

アナタは自分で運転し、
アナタのめざす目的地(体型)
までの道順は示します。

 

下道を使ってゆっくり行きたいのか。
高速道路を使ってなるべく早く行きたいのか、
行き方やスピードは人それぞれです。

私が一番アナタにあった道を示します。

 

目的地にもよりますが、
中には厳しい峠を越えなければ
ならない人もいるでしょう。

高速道路に着かれてしまう人もいると思います。

しかし、私はアナタの目的地まで
到達するように共に頑張ります。

 

注:法定速度を超えるような
(1週間で5キロ落とすなど)
ナビは決していたしません(笑)

 

「体重減=ナイスバディ」ではない

「体重なんか気にしなくていいですよ!
大切なのは見た目です!」

これは私がお客様に言う言葉。

お客様のほとんどは目標を聞いた時に
「下半身を引き締めたい事と…」

「〇〇キロになりたい!」や
「〇〇キロ落としたい!」
という答えが返ってきます。

 

目標があることは良いのですが
ボクサーじゃあるまいし、
そこを目標にしたらダメなんです。

体重を落としたいだけなら
食わずに寝ていれば落ちます。

決して
「体重減=良いスタイル」
ってわけじゃないんです!

食事制限や有酸素運動だけでも
体重は落ちます。

体重が落ちたついでに、
アナタの体のラインを形成する
筋肉もごっそり落ちちゃいます。

 

女性にとって大事なお尻・胸・二の腕の
筋肉なんかごっそり落ちたら…

体重はかなり軽くなったのに
下半身が全く変わっていなかったら…

「体重落ちたのにスタイルは崩れちゃった」
ってことになっちゃいますよ。

 

だから、筋トレなのです!

なるべく筋肉を落とさずに
体脂肪率を落とす。
これが本当のダイエットです。

トレーニング頑張って
見た目細くなりスタイルも良くなった。

その結果体重も減っていたで
言うことないじゃないですか?

 

同じ体重50kgでも、
脂肪プヨプヨで筋肉やせこけの50kgと、
脂肪はスッキリ筋肉ほどよくの50kg。

アナタならどちらがいいですか?

 

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