何故、小麦がダメなのか??#079

美脚・美尻専門のパーソナルトレーナー田中祐樹です。

 

昨日、小麦は避けた方がいいとお伝えしました。

何故避けた方がいいのか気になりますよね?日本人はパンや麺類が大好きです。僕もラーメンは好んでよく食べます。ですが、最近はうどんを食べたくなったらお蕎麦に切り替えています。

 

そこで小麦を避けた方がいい理由をご説明しますね。

細かく説明するとかなり難しくなってしまう為に、簡単にまとめてご説明させていただきます。

 

まずは小麦には血糖値を上昇させる糖質である『アミロペクチンA』が含まれています。

小麦に含まれている『アミロペクチンA』が最も消化されやすいので、劇的に血糖値をあげてしまうそうです。

インスリンが出っ放しの状態になってしまいます。肥満や糖尿病の原因にもなってしまいますね。

 

もう一つは最近よく耳にする言葉でもあり、昨日もちょっとだけ登場した『グルテン』

悪いとわかっているものの、やめられない止まらないものに砂糖がありますね。

これは小麦も同じなんです。

まぁ麻薬と同じです。よく砂糖には中毒性があると言われますが、小麦も同じらしいんですね。

小麦を食べたら気持ち良くなる。(流石にここまでの人はいないかな??)

小麦製品(パンなど)が食べたくて仕方ない。など

 

中毒の可能性がありますね。食欲も刺激してついつい食べ過ぎてしまいますよね。

アメリカでは社会問題になっているようで、このグルテンの摂取をいかに減らすかという事が健康へのキーワードとなっているそうです。

 

日本人、特にここを見ている人の多くは関西の方だと思うのですが、粉モン好きですよね?

最近は落ち着きましたが香川県へうどんを食べに行くこともブームになりました。

 

 

うどん、お好み焼き、たこ焼き、肉まん、串揚げ、ラーメン、パスタ、ケーキ類やクッキーなど

 

多くのものに小麦って使われています。

 

じゃあ外食なんてできない!!

 

ってなっちゃいますね。

完全に排除するなんで不可能だと思います。ですので日頃気を付けていれば、たまに食べたりとか少量を摂取するのであれば大丈夫ではないでしょうか??

これだけ小麦製品が沢山あると、それこそ食べる物がなくなってしまいますよね。

ずっと過敏に意識し続けるとダイエットにも疲れ果ててしまいますので、ずっと続けていける方法を探してください。

その為のアドバイスを管理栄養士の手も借りて行わせていただきます。

 

管理栄養士への質問も無制限で行えるパーソナルトレーニングのモニターについてはモニター募集をご覧ください。

また今日の記事についての質問なども受け付けております。

 

本日も長文にお付き合いいただきましてありがとうございます。