O脚に悩む貴方へ#229
O脚克服の為の方法
昨日と続いてまとめサイトの話になっちゃいますが、O脚に悩む人の為の情報は多いですよね。
Yahoo!で【O脚】と検索すると、なんと4,990,000件もヒットしました!!
いかに多くの情報があふれているかが分かりますよね??
※ちなみに医療機関以外で【矯正】【改善】【治す】などと平気で記載している所は要注意です。
WELQでも話題になった『薬事法』に抵触しちゃいます。
それだけでも信用できないサイトって事の判断基準にもなります。
よく見かける内容に
●内転筋が弱いので、そこを鍛える
●寝る時などに膝をタオルで縛る
●お尻に力を入れて立つ
などがあります。
試した事がある方もいらっしゃるかもしれませんが、これでは根本的な解決にはなりません。
内転筋を鍛える
そこが弱いので、足が外に広がってしまってO脚になる。
だから弱い内転筋を鍛えましょう!
半分正解です。
足の動きは複雑です。
足を揃える鍛えたい筋肉の名前にもある【内転】という動きがあります。
ボールなどを膝に挟んでよくやっている姿を見かけます。
ですが、これはやり方を間違いやすいです。
内股になってしまうんですね。
この状態です。【内旋】と言います。
この状態でいくらボールなどを挟んでも、よくなりません。
どうせなら、しっかりと足首などもそろえてやりましょう。
内転筋をトレーニングする前には、突っ張っている太ももの外側を緩めてから行ってくださいね。
お尻に力を入れて立つ
では、お尻に力を入れてつま先と膝が正面を向くように立ってください。
1~2分はできても、ずっと続ける事ができないと思います。
さらに、そのままの状態で歩いてみてください。
歩けないですよね??
またはロボットみたいにぎこちなくなっちゃいませんか??
O脚になってしまった足を真っ直ぐにするには、日常生活での習慣が大きなポイントです。
なぜなら、O脚は日常生活での動きの繰り返しが原因だからです。
その習慣を見直して、新ためる事が一番重要なんですね。
だから無理に力を入れるのではなく、お尻にスイッチが自然に入っている状態を作ればいいんです。
なにかに似てませんか??
足やお尻を引き締める方法と同じ
なんです!
1:基本はO脚の原因にもなっている、太ももの前側や外側の筋肉をほぐします。
2:O脚の方は骨盤が前に傾いています。(前傾)そうする事で骨盤がまっすぐに立ちやすくなります。
3:その状態を維持するために、太ももの裏側やお尻に刺激を与えます。
4:人によってはそこで内転筋にさらなる刺激を加えることもあります。
という事が基本的な流れです。
その結果が
膝の間にコブシが入るぐらいの隙間があったのに、コブシを立てにしてやっと入るぐらいの隙間になりました!
隙間が10cm→6cmになっています。
トレーニングは週1回です。
緊張している筋肉をほぐして、緩んでいる筋肉に刺激を与えます。
次のトレーニングまでの間に、その感覚を日々のちょっとした時に意識してもらうだけなんですね。
このような座り方は辞めてね!
とはお願いしています。
ついついクセでやっちゃうと思います。
そのついついやっちゃうクセを一つずつ見直していきましょう!
それがまっすぐな足を手に入れる秘訣です。
本日も最後までありがとうございます。
型崩れしない一生モノのパンツスタイルをつくりあげる
美ボディシルエットメイクトレーナー
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