糖質制限の賛否#122
型崩れしない一生モノのパンツスタイルをつくりあげる
美ボディシルエットメイクトレーナー田中祐樹です
糖質制限ダイエットの第一人者という、桐山秀樹さんが亡くなられました。
第一人者だったんですね?申し訳ありません、知りませんでした。
この出来事により、いろいろと賛否両論出ていますね。当然だとは思いますが、まだ糖質制限と今回の死因についての因果関係についてエビデンスが出ていないので、誰も名言できないと思います。
田中個人としては死因の因果関係についてはあまり関係ないようにも思いますが、いかがなんでしょうか??メディアが少し騒ぎすぎな気もしますね。
今回は田中個人の考えをお伝えさせていただきますね。
ダイエットに関してだけではなく、糖質制限はある程度必要だとは思います。
ですが、極力糖質の摂取量を0に近付ける方法には否定派です。
必要なタイミングで摂取するべきだと思いますし、何を食べて摂取するかにも関係していると思います。以前もお伝えさせていただいたように、小麦は避けた方がいいと思っています。
お米から摂取するか、パンから摂取するかにも変わります。お米から摂取しても、朝に沢山食べる人と夜に沢山食べる人では、一日の摂取量が同じでも差が出てきます。
無闇やたらに制限してしまうのではなく、必要な所は摂取して必要ない所では摂取しないようにする事が理想ですね。
とりあえず全ての糖質を取らないようにする事は不可能ですし、取らないようにして生活すると凄く体はしんどくなると思います。
そのようにしてダイエットに成功しても、その後が続ける事が大変ですね。
ダイエットは継続して続けていく事が非常に大切です。短期的に体重を落としてから、その後に継続できなくなっちゃうより、徐々にでもいいので体重を落としたり、体型を変化させて維持する事が大切だと思います。
短期的な結果に惑わされずに、長期的な視点で考えて実践するようにしてくださいね。
本日も訪れていただきありがとうございます。
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