【美脚・ヒップアップ】常識を疑え#345
田中 祐樹いつもありがとうございます！
型崩れしない
一生モノのパンツスタイルを作り上げる
美ボディシルエットメイクトレーナー
田中祐樹です。
【脚痩せ・ヒップアップ専門】
のパーソナルトレーナーです。
大阪府／京橋・枚方・香里園
兵庫県／西宮にて活動しています。
その常識は大丈夫？
脚痩せやヒップアップに効果的！
そのトレーニングは
スクワット
デッドリフト（ヒップヒンジ）
全くその通りだと思います。
ではそのフォームはどうやってますか？
スクワットで例えると
●脚幅
●つま先の向き
●しゃがみ方
●しゃがむ深さ
●重りを使う時は持ち方
など
本やインターネット
スポーツクラブのスタッフなど
いろんな所で情報を得ますよね。
ほとんど同じ注意点を言われます。
・膝がつま先より前に出ないように
・バーベルは肩に担いで
・お尻に効かせたいときの脚幅はこれ
など
誰に聞いても変わり映えしません。
それだけスクワットのフォームについて
世間一般的に浸透しているのだと思います。
でも
なぜそうなるか考えた事がありますか？
インストラクターにこう教えてもらったから
そのようにやってるだけじゃありませんか？
なぜそのようにするのか聞きましたか？
正しく答えられる人は少ないと思います。
効率的なスクワット
もともとトレーニングに関しては
ボディビルの競技が根底にあります。
筋肉を大きくする
という事が大前提です。
そこからいろいろ研究されました
目的に応じたトレーニングがでました。
スクワットのバーを肩に担ぐ姿勢
これも重たい重りを扱いやすいためです。
そして
腰への負担が大きくなりやすいです。
そこで
キレイな下半身を作りたい為のスクワット
そのポイントをまとめてみました。
●バーは前で持つ（フロントスクワット）
または腰が反らない程度の重りを使う
●お腹で支える意識を持つ
●脚幅は骨盤幅が目安（多少個人差あります）
●膝はつま先より出てもＯＫ
（出過ぎるのはダメです）
●つま先は正面
●膝の向きも正面
●前を見ない
（斜め下：１～２ｍ前が目安）
といっか感じです。
恐らくアナタが思っている事と
かなり違うと思います。
これは根拠もちゃんとあります。
（長くなっちゃうのでまたの機会に）
簡単にポイントだけを書き出したので
不明点などはお気軽に質問してくださいね。
質問はコチラから↓
まとめ
スクワットのフォーム
●●を引き締めるにはこのトレーニング
など
本に書かれていたり
周りがみんなやっていたり
インストラクターに教えてもらったり
そうやってアナタが続けてきた
トレーニング
習慣
実は間違っているかもしれません。
なぜそうなったのか？
という根拠を調べてもいいかもですね。
または
信頼できる人に聞いてみてくださいね。
本日も最後までありがとうございます。
頑張る貴方を応援しています。
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